長崎スタジアムシティは14日に開業から1周年を迎えます。リニューアルオープンするフレンチレストランで提供される「長崎フレンチ」とは?
3時間ゆっくり熱を入れ、やわらかくした県産アワビのパイ包みや陸上養殖された「そのぎサーモン」のマリネ。長崎の魚と和洋中の要素をフレンチに落とし込んだ「長崎フレンチ」です。スタジアムシティホテル7階のレストラン「LES CINQ SENS(レサンクサンス)」は、目の前の厨房で調理が繰り広げられる「ライブ感」が魅力です。8品のコースのメインは、香ばしく、うまみをぎゅっと閉じ込めた魚介の炭火焼き。
田中暢幸シェフ(42):「私が自ら魚屋さんに出向いて良いお魚を仕入れてます。そのお魚からチョイスしていただいたお魚をシンプルに炭火焼きでお出しするのが私たちの一番の売り」
今回は高級魚・シロアマダイをチョイス!肩ひじ張らずに楽しめるよう、お箸で味わうフレンチです。
佐藤綾子アナウンサー:「味付けはとってもシンプルに塩だけなんですけど、炭火で引き出されたうまみが、最大限引き出されていてとってもおいしいです。のどにうまみがしみ込む。それをお酒でくって流し込んだらたまらないんだろうな」
コース「フリュイドメール」は税込み1万8000円。利用日の前日午後8時までの予約が必要です。(コースのみ・アラカルトなし)