スタジアムシティホテル長崎のフレンチレストランで13日からディナーの提供が始まります。
スタジアムシティホテル長崎7階のフレンチレストラン「CAFES&DINERS VERDE(カフェアンドダイナー・ヴェルデ)」。スタジアムを一望できる空間で、ランチとアフタヌーンティーを中心に、旬の食材を使用したカジュアルフレンチを提供しています。
13日から新たに提供するのは、厳選した長崎の食材を使い、季節感を大切にしたシェフこだわりの2つのディナーコース。税込み5500円のディナーコースは、前菜に、季節の素材を生かしたスープ、自家製のパンに加え、県産の魚、雲仙豚、和牛の3つからメインが選べます。低温でしっとりと焼き上げた「雲仙豚のグリル」をひと足早くいただきます。
牛島ひかりアナウンサー:
「しっとり、やわらかすぎます。ジュワ~ッとかむたびに豚の旨味が伝わってくるんですよ。それと同時にしょうゆの甘みと、ニンニクのガツンとしたおいしさ、旨さ、ダイレクトに伝わってきて、ご飯が欲しい!ご飯が欲しいです!」
長崎のチョーコー醤油にハチミツとニンニクを使ったコクのあるソースが絶品!付け合わせの野菜も島原半島で作られたジャガイモを使うなどこだわりたっぷりです。8500円のコースは、県産の魚のメイン、2種類の調理方法から選べる和牛のメインが追加され、魚と肉の両方を楽しむことができます。
それぞれのコースで楽しめるデザートというのが…。見ているだけで心が躍る県産のイチゴとピンクグレープフルーツを使った「赤いフルーツのマリネ」。
牛島アナ:
「イチゴが甘い…。上のクッキー生地の部分がサクサクッという食感とバニラアイスの程よい甘すぎないさっぱりとした旨味と交じり合って、ソースにグレープフルーツが入っているんですよね、これによってほんのりとした苦味も加えられて、大人な一品です」
吉冨匡平料理長:
「所々に、長崎県産のものを取り入れておりまして、それをご家庭では出来ないような調理法だったりとか、時間をかけて作っています。立地としてはスタジアムが見られるということで、日本で唯一のレストランだと思いますので、それを見ながらゆっくり優雅に過ごしていただけたらなと思っております」
カジュアルな雰囲気の中で楽しめる「CAFES&DINERS VERDE」のディナーは午後5時から午後9時まで。インターネットと電話で予約できます。