メットライフ生命は、被爆80年の8月9日を前に、平和への思いを込めた千羽鶴を長崎市の国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館に奉納しました。
千羽鶴はメットライフ生命の社員やその家族らが平和で戦争のない世界を願って折りました。千羽鶴の奉納は、社会貢献活動の一環で2021年に始まり、今年で5年目です。
メットライフ生命が全国に置くオフィスから毎年、1万羽以上の折り鶴が長崎本社へ届けられ、今年は最も多い2万3千羽が集まりました。思いをつなぐ千羽鶴23束を長崎本社の社員らが奉納しました。
メットライフ生命・福島太郎 執行役専務:
「戦争のない平和な世界が続いていけるような世界をつくりたいという思いは人として皆さん同じだと思うので、戦後80年、被爆のことを忘れずに風化させずに平和をつくっていけるような世の中にしていきたいという思いでこの活動を今後も続けていきたいと思います」
メットライフ生命は今年、広島でも千羽鶴を奉納していて、今後も平和への思いをひとつに千羽鶴を奉納し続けたいとしています。