長崎の新規事業を考えるプロジェクトが進行中です。
長崎市と十八親和銀行が連携して立ち上げた「NAGASAKI CHALLENGE+」メタバース空間を活用し、地元企業と県外の事業者などが交流し、新規事業の創出を目指すプログラムです。7月からセミナーなど6回、実施してきました。
長崎市経済産業部新産業推進課・楠田謙太郎課長補佐:
「これまでプログラムを通じて生まれたアイデアや考えを周りの皆さまと共有しながら、ブラッシュアップを図っていただければと思っています」
先週末は合宿を実施し参加者は長崎市の成長領域「デジタル・環境」「海洋・ものづくり」「生命科学」に関わる新たな事業を生み出そうと、意見を交わしました。
今後、チームごとに具体的な事業化に向けて取り組んでいきます。