長崎県オールトヨタが今年6月に開催したイベントチケットの売上金115万円余りを県内の子ども食堂に寄付しました。
県内のトヨタのディーラーなど5社でつくる「長崎県オールトヨタ」は地域貢献を目的に活動を続けています。6月、出島メッセ長崎で開いた車の魅力を体験できるイベント「くるまの遊園地」には、2日間で約4400人の来場者が集まりました。
長崎トヨタの金子直幹社長が「ながさき子ども食堂ネットワーク」の小西祐馬代表に売上金115万43円の目録を手渡しました。
長崎トヨタ金子直幹代表取締役社長:「乗り物を通して、モビリティーを通して(子どもたちに)貢献できる、そして長崎の発展に貢献できる取り組みを力を合わせて取り組んでいければと思います」
寄付金は、県内約50カ所の子ども食堂の運営費などに充てられます。