県内の工務店グループがイベントで集めた寄付金を日本赤十字社に贈りました。
県内29の工務店が加盟する「長崎すて木な家づくりの会」はその存在を県民に広く知ってもらおうと、6月9日、「諫早ゆうゆうランド干拓の里」で子ども向けのイベント「第7回ながさ木家づくりフェスタ」を開催しました。
地方創生へ貢献しようとチャリティーイベントを行い、集まった10万5761円を日本赤十字社に活動資金として寄付しました。
長崎すて木な家づくりの会・馬場昭一会長:
「本当に様々な活動が多岐に渡ると思いますので、(寄付金が)長崎の子どもたちも含め私たちに活動が役立っていけばと思い、今回チャリティーに参加させていただきました」
寄付金は災害時の医療救護や防災教育などの費用に充てられます。