初夏の壱岐を自転車で駆け抜ける「ツール・ド・壱岐島」が開かれました。
1989年、島おこし事業の一環としてスタートした「壱岐サイクルフェスティバル」は、35回目を迎えた今年「ツール・ド・壱岐島」に名前を一新しました。
招待選手・三浦恭資選手:「何回も来ているが年々太ってきた。最初の坂さえ超えればなんとかなるかなと」
最長の50キロや30キロ、小中学生の8キロなど11種目に379人がエントリーし、初夏の壱岐を駆け抜けました。それぞれの種目の優勝者には「ツール・ド・沖縄」の参加権が贈られ、壱岐市政20周年と大会35周年を記念して「20位」と「35位」には特別賞として壱岐の名産などが贈られました。