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長崎の中学生がハトシづくりを体験

2021年03月25日

春休み1日目。中学生が坂本龍馬ゆかりの料亭で長崎の郷土料理作りに挑戦しました。長崎市丸山町にある史跡料亭「花月」では子どもたちを対象に長崎の食文化に関するワークショップを開いています。25日は近くの中学生11人が参加しました。テーマは長崎の郷土料理「ハトシ」と「茶碗蒸し」についてです。料理人歴20年の中島副料理長から料理の歴史や材料、調理のポイントなどを学びました。卓袱料理の一品である「ハトシ」は、元々中国発祥の料理で、江戸時代、唐人屋敷でのもてなし料理として長崎に伝わったと言われています。『トシ』は中国語でトーストを意味します。桜色のあんは春にピッタリです。カラリと揚げたら完成。庭の見える引田庵で自分たちが作った料理を試食しました。今は製造されていないビードロガラスや龍馬がつけたとされる刀の跡なども見学し、肌で歴史を感じたようでした。