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【長崎】県央バス運転士 乗務前アルコール検出

2020年07月31日

長崎県交通局は呼気検査でアルコールが検出された県央バスの男性運転士を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表しました。県交通局によりますと処分を受けた県央バス諫早営業所の40歳の男性運転士は7月24日、乗務前の朝の検査で呼気1リットル中0.175ミリグラムのアルコールが検出されました。公休日だった前日の午後5時半から10時までに500ミリリットルの缶ビールを6,7本飲んだと話しているということです。県交通局は禁止している乗務前8時間以内の飲酒ではないものの、アルコールの分解にビール1缶で4時間かかると指導しているにも関わらず3倍の量を飲み、道路交通法が定めるアルコール濃度0.15ミリグラムも超えたため停職2カ月の懲戒処分にしました。また管理監督者である諫早営業所の男性所長(57)を文書訓告にしました。男性運転士は24日、長崎市の自宅から営業所まで自家用車で通勤しましたが県交通局は「呼気検査は業務上の飲酒運転を防ぐためで取り締まりとは異なる。警察に申告する予定はない」としています。男性運転士は「暑くてついつい飲みすぎてしまった。多大な迷惑をかけ反省している」と話しているということです。県交通局は改めて全職員に周知徹底し再発防止に努めるとしています。