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【長崎】新型コロナ新たに2359人 1人死亡

2022年08月05日

4日連続で2000人を超えています。長崎県内で新たに2359人の新型コロナの感染と1人の死亡が発表されました。医療機関や高齢者福祉施設で4件のクラスター発生です。自治体別では長崎市で727人、佐世保市380人、諫早市303人、大村市202人、島原市157人、長与町93人、雲仙市82人、南島原市66人、壱岐市57人、時津町45人、西海市39人、五島市37人、佐々町34人、対馬市29人、平戸市・松浦市各27人、波佐見町24人、川棚町14人、東彼杵町9人、新上五島町7人など小値賀町を除く20の市や町で感染者が確認されました。このうち「みなし陽性」は168人です。総数は過去最多を更新した4日の2724人から365人減る一方、先週金曜より107人増え、4日連続で2000人を超えました。

年代別では10歳未満が最多の394人、次いで30代346人、10代325人、40代300人、20代296人、50代233人、60代195人、70代141人、80代90人、90歳以上39人などとなっています。また長崎市は入院治療中だった80代の男性が4日に亡くなったと発表しました。県内の新型コロナによる死者は累計154人となりました。

4日時点の県内の入院患者は前日より28人増え、初めて300人を突破し302人に。重症者は2人増え3人となりました。県が4日に最大時の確保病床数を570床から648床に増やした影響で病床使用率は県全体で1.5ポイント下がり46.6%に。自宅療養者は702人増え、2万716人となっています。

新たなクラスターは4件で全て佐世保市で発生しました。うち3件はどれも入所型の高齢者福祉施設で、それぞれ職員と入所者合わせて21人、23人、11人が感染しました。もう1件は医療機関で職員4人、入院患者10人が感染しました。長崎市では新庁舎建設現場の電気工事担当の男性従業員7人が感染しました。これによる工事の遅れはないとしています。また島原市は森本和孝教育長(66)が感染したと発表しました。市外の人との接触があったためPCR検査を受けたところ陽性が判明しました。

アメリカ海軍佐世保基地の日本人従業員では新たに佐世保海軍施設の30代と40代の男性2人ずつが感染したほか、軍人・軍属では3日までに8人、4日に1人の感染が新たに確認されました。このほか長崎市は市内の医療機関で4日、4回目接種を受けた13人中3人にワクチンが入っていない注射器で空気を注射してしまった可能性が高いと発表しました。30人中13人の接種を終えたところでワクチンが充填されていない注射器が見つかり、ワクチンの残量を確認すると3回分が残っていて発覚しました。市は充填やチェックミスが原因としています。現時点で対象の13人から体調不良の報告はありません。市は今後全員と連絡を取り、本人の意向を確認した上で抗体検査を実施し抗体がなければ改めて接種を行う方針です。また市内の医療機関に再発防止の文書を送ります。