250521_183220_12

250521_183230_20

250521_183257_09

250521_183302_17

250521_183317_18

250521_183332_09

250521_183346_18

250521_183429_07

250521_183441_07

250521_183452_07

250521_183510_18

250521_183520_18

250521_183535_25

250521_183540_25

250521_183549_09

250521_183612_01

250521_183620_09

250521_183641_01

250521_183643_04

250521_183713_10

250521_183734_17

250521_183739_09

250521_183749_17

250521_183802_02

250521_183837_15

250521_183926_10

250521_183948_06

250521_184021_02

250521_184116_09

250521_184126_15

250521_184132_23

250521_184141_00

250521_184143_15

250521_184151_00

250521_184237_24

250521_184242_08

“気まぐれ”でも愛は本物　満腹記者が行く⓺東彼杵町「ｈｉｎａｔａ食堂」

いまコレ記事

Yahoo!

長崎

SmartNews

Gunosy

エンタメ

スポーツ

政治

経済

社会

国際

テクノロジー

コラム

グルメ

おもしろ

@P{"type":"picture","picture_id":29841986,"x-title":"25052…21_02","caption":""}
体重１１０キロ。身軽なフットワークで、日々、事件・事故を追いかけるNCC長崎文化放送の報道記者中嶋航大（31）。「満腹記者」として、おすすめのグルメ情報を街頭で聞き込み取材。今週も街の人のリアルな声をもとに長崎の「うまい」を探します。
@P{"type":"picture","picture_id":29841952,"x-title":"25052…02_17","caption":""}
<h3>ラス1ゲット　きょうのラッキーウーマンと遭遇</h3>
お昼時の東彼杵町役場の近くで聞き込み開始です。お弁当を買った帰りという森縁さんが、足を止めてくれました。
@P{"type":"picture","picture_id":29841953,"x-title":"25052…17_18","caption":""}
森さん： きょうは道の駅弁当です 満腹記者： え～すごい豪華、えっ５００円！これで
@P{"type":"picture","picture_id":29841954,"x-title":"25052…32_09","caption":""}
森さんは、「道の駅 彼杵の荘」に時々並ぶという「道の駅弁当」を楽しみにしていて、きょうは最後の１個をゲットできたそうです。
@P{"type":"picture","picture_id":29841955,"x-title":"25052…46_18","caption":""}
満腹記者：ところで、東彼杵町のおすすめグルメを教えてください 森さん：やっぱり「ｈｉｎａｔａ食堂」さん。４月の中旬くらいに始められて、しかも『気まぐれ定食」を出されているので何が出てくるのかわからない。お母ちゃんの定食屋さんです
@P{"type":"picture","picture_id":29841959,"x-title":"25052…29_07","caption":""}
満腹記者がゆく！今回は、地元のグルメ情報に詳しい女性イチオシ！東彼杵町の「ｈｉｎａｔａ食堂」にロックオン！
@P{"type":"picture","picture_id":29841960,"x-title":"25052…41_07","caption":""}
<h3>メニューは1品　気まぐれおかみの”気まぐれ定食”</h3>
東彼杵町役場からお店までは約１５０メートル。前回取材した鶏白湯ラーメンの「多々樂」さんの少し奥です。
満腹記者： ありました。お店はこちらです。ｈｉｎａｔａ食堂さん、入口にかわいいてるてる坊主がつるされています
@P{"type":"picture","picture_id":29841966,"x-title":"25052…40_25","caption":""}
取材ＯＫをいただき、店内へ。
@P{"type":"picture","picture_id":29841965,"x-title":"25052…35_25","caption":""}
東彼杵町蔵本郷の「ｈｉｎａｔａ食堂」。店長の斎藤節子さん（４１）は埼玉県の出身です。かねてからの夢だった田舎暮らしをするため、２０２２年に東彼杵町へ移住。今年３月までの３年間、地域おこし協力隊として活動し、４月に「ｈｉｎａｔａ食堂」をオープンしました。
@P{"type":"picture","picture_id":29841967,"x-title":"25052…49_09","caption":""}
店舗は、畳屋さんだった建物をリフォームしました。しっくい塗りや掃除などを仲間が手伝ってくれたそうです。メニューは、１種類です。
@P{"type":"picture","picture_id":29841969,"x-title":"25052…20_09","caption":""}
斎藤さん： 気まぐれおかみの”気まぐれ定食”　１人でやっているのでたくさんメニューをこなせない。お客さんを待たせてしまうのを考えたら毎日違うメニューを出そうと。きょうも気まぐれで決めさせていただいています。
@P{"type":"picture","picture_id":29841968,"x-title":"25052…12_01","caption":""}
<h3>町内のお母さんたちに教わった家庭の味</h3>
さっそく「気まぐれ定食」をいただくことに。きまぐれ定食は、１日限定２０食（８００円）です。
@P{"type":"picture","picture_id":29841975,"x-title":"25052…13_10","caption":""}
斎藤さん： きょうは豚の生姜焼きと町内のお母さんからいただいた豆のご飯です 満腹記者： おいしそう…じゃあ、おみそ汁から、ん～おいしいホッとする味ですね
@P{"type":"picture","picture_id":29841977,"x-title":"25052…34_17","caption":""}
斎藤さん： 町内で麦みそを作っている大渡商店のみそを使っています 満腹記者： わ～、いいですね。お肉分厚めの生姜焼き。お肉柔らかい、びっくりするくらいお肉柔らかいです。そして玉ねぎも全然辛さがないですね。むしろ甘さが強い。お肉の柔らかさと何より味付け最高ですね
@P{"type":"picture","picture_id":29841979,"x-title":"25052…49_17","caption":""}
斎藤さんが目指しているのは、家庭料理。この日のメニュー、「豚の生姜焼き」も斎藤さんが家でも作る定番料理です。醤油に砂糖、にんにくに生姜、そして酒。甘辛いタレに４時間から５時間漬け込み、しっかりと味を染み込ませます。新玉ねぎを豚肉と一緒にタレに漬け込むことで、肉の食感がぐっと柔らかくなるそうです。
@P{"type":"picture","picture_id":29841981,"x-title":"25052…37_15","caption":""}
豆ご飯は、少しだしを入れて炊き込みご飯っぽい味にしています。小さい子どもでも食べやすいようにとの気遣いです。関東出身の斎藤さんは、町内のお母さんたちから味付けのコツを教えてもらうことも多いそうです。
@P{"type":"picture","picture_id":29841982,"x-title":"25052…26_10","caption":""}
斎藤さん： （関東とは）味噌も違う、味付けも違うので、おいしいもののレシピを教えてもらっていたので、そういうのがぎゅっと染み込んでいるのかな
@P{"type":"picture","picture_id":29841985,"x-title":"25052…48_06","caption":""}
家では、高校生２人と小学生１人の男の子３人を育てています。
@P{"type":"picture","picture_id":29841991,"x-title":"25052…41_00","caption":""}
斎藤さん： やっぱり子どもたちの食べっぷりを見たら、おいしいと食べてくれたらこのままみんなに出してあげたいと思って 満腹記者： お子さんも幸せですね。家でこんなにおいしいご飯が出てきたら
@P{"type":"picture","picture_id":29841990,"x-title":"25052…32_23","caption":""}
斎藤さん： どうなんですかね。普通に作っているだけなんですけど、すくすくと大きくなっていますよ 満腹記者： 一人暮らししたらありがたみに気づくと思います。お母さんの料理おいしかったんだなと
@P{"type":"picture","picture_id":29841989,"x-title":"25052…26_15","caption":""}
「気まぐれ」と名は付いていても、そこに込められているのは、お母さんの知恵と愛情。メニューは一つでも思いはたっぷり。心も体も満たされるやさしい定食でした。
@P{"type":"picture","picture_id":29841995,"x-title":"25052…37_24","caption":""}
<h3>満腹後記</h3>
「好きなお母さんの料理１位」は、「玉子焼き」です。東彼杵町でいただく家庭の味。心も落ち着く温かい味でした。
@P{"type":"picture","picture_id":29841992,"x-title":"25052…43_15","caption":""}
ｈｉｎａｔａ食堂 住所　東彼杵町蔵本郷1865 営業　11：00～16：00 休み　不定 インスタグラム　hinata.enishi

おすすめ記事

体重0.1トン超の報道記者が長崎グルメを探る「満腹記者がゆく」①激辛カレー　佐世保市「ブラック」

アメリカ人も通う大人のバーガー店「満腹記者がゆく」②　ダブルバーガー　佐世保市「Ｃ＆Ｂバーガーズ」

先代が始めたメンチとコロッケ長崎和牛のうまみお肉屋さんのメンチカツ川棚町「肉の川下」≪ 満腹記者がゆく③≫

“スイーツ男子”の要望をかなえた “謎のぷにぷに”ロールケーキ川棚町「ル・リアン」≪ 満腹記者がゆく④≫

NCC公式アカウント

おすすめ記事

体重0.1トン超の報道記者が長崎グルメを探る「満腹記者がゆく」①激辛カレー 佐世保市「ブラック」

アメリカ人も通う大人のバーガー店「満腹記者がゆく」② ダブルバーガー 佐世保市「Ｃ＆Ｂバーガーズ」

先代が始めたメンチとコロッケ 長崎和牛のうまみ お肉屋さんのメンチカツ 川棚町「肉の川下」≪ 満腹記者がゆく③≫

“スイーツ男子”の要望をかなえた “謎のぷにぷに”ロールケーキ 川棚町「ル・リアン」≪ 満腹記者がゆく④≫

NCC公式アカウント

体重0.1トン超の報道記者が長崎グルメを探る「満腹記者がゆく」①激辛カレー　佐世保市「ブラック」

アメリカ人も通う大人のバーガー店「満腹記者がゆく」②　ダブルバーガー　佐世保市「Ｃ＆Ｂバーガーズ」

先代が始めたメンチとコロッケ長崎和牛のうまみお肉屋さんのメンチカツ川棚町「肉の川下」≪ 満腹記者がゆく③≫

“スイーツ男子”の要望をかなえた “謎のぷにぷに”ロールケーキ川棚町「ル・リアン」≪ 満腹記者がゆく④≫