1．開催年月日

2024年1月22日 午後4時～5時30分

2．開催場所

長崎文化放送5F大会議室

3．出席委員

委員総数　　8名
出席委員数　6名

【委員長】飯田 満治
【副委員長】本田 時夫
【出席委員】宮田 隆/吉岡 和佳子/藤原 泰子/高橋 孝次
友池 昌寛委員はリポートを提出

4．議題

1.	番組基準の改定について 長崎文化放送の放送番組基準は「番組および広告の企画、制作、実施に当たって守るべき基準については「日本民間放送連盟（以下、民放連）放送基準」に準拠する」と規定されているが、民放連は「放送基準」の第8章「表現上の配慮」に（56）として、「放送内容によっては、SNS等において出演者に対する想定外の誹謗中傷等を誘引することがあり得ることに留意する。また、出演者の精神的な健康状態にも配慮する」との新たな項目を設けた。 これに伴い、NCCは改正内容を放送番組審議会に説明し、改正された民放連の放送基準の準拠することが適切か、放送番組審議会に諮問した。
2.	審議の進め方について
3.	課題番組審議 NCCスーパーJチャンネル長崎×スポ魂☆長崎年末SP ～新時代リアル2023～

（委員の意見）

・パートごとにまとめられていて、見やすかった。
・一年間にこれだけの出来事があったのかと、改めて気づかされた。
・一年を締めくくるスペシャル感があった。
・もっとテーマを絞り、NCCの存在感を示してほしかった。
・スポーツは年末にこだわらず、別番組で放送しても良かったのでは。
・また、アミュプラザ新館の情報が多かったが、スポンサーだから配慮したのか?
・⇒NCCから:「今回はスポンサーではなく、話題性、注目の場所
・ということで紹介しました」と説明があった。

4.

視聴者応答の報告

5.

次回開催について
第339回放送番組審議会は2月26日(月)午後2時から
課題番組:「テレメンタリー2024会いたい　認知症家族を探して」
2024年1月20日（土）午前5時20分～5時50分