1．開催年月日
2023年３月27日（月）14:00～15:30
2．開催場所
長崎文化放送5F大会議室
3．出席委員
委員総数 8名
出席委員数 6名
【委員長】飯田 満治
【副委員長】本田 時夫
【委員】宮田 隆/吉岡 和佳子/友池 昌寛/藤原 泰子
4．議題
| 1. |
課題番組審議 |
| 2. |
視聴者応答の報告 |
| 3. |
次回開催について |
5．課題番組「好きばい！ラグビー～熱き高校ラガーマンの挑戦～」についての審議内容
・ラグビー王国･長崎の魅力と『文武両道の精神』を背景にした高校ラグビーの選手、監督の
・思いが深掘りされた好番組だった。
・シリーズ第４弾の番組。今回は高校生ラガーマンによる『文武両道の実践』というテーマで構成され、
・分かりやすかった。
・毎回、違った切り口で長崎とラグビーの関わりを番組に仕上げていることを評価したい。
・スポーツの素晴らしさ、それに情熱を傾ける若者の美しさを感じられるいい番組だった。
・強豪の２校だけでなく、部員数が１５人に満たない中、伝統を受け継ごうと奮闘する
・高校を取り上げたのは良かった。
・シリーズ最初の番組に登場していた五島の中学生が記憶に残っている。
・今回、強豪校の中心選手としてたくましく成長した生徒の姿を見ることができ感動した。
・元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんが、番組ナビゲーターとして継続して出演し、
・さまざまな言葉を投げ掛けている。長崎のラグビー選手、監督らの励みになっているのでは。
・今回、廣瀬さんは高校で講演し、ラグビーに関係のない生徒にもアドバイスを送っていた。
・継続された番組だからこそ実現した講演であり、広がりを感じた。
・文武両道をモットーにして、進学校でありながら全国トップクラスのレベルにあるのが
・長崎の高校ラグビーの特徴。部活動の在り方を示しているようだ。
・文武両道をテーマに、スポーツだけでなく勉学にも励む姿を取り上げ、高校生の１つの手本を
・見ることができた。