県立特別支援学校の介助員として勤務していた元会計年度任用職員の22歳の男が、通学バスの中で中学部の女子生徒の体をわいせつ目的で触ったとして、長崎地検に起訴されていたことが分かりました。
県教委と学校によりますと、男は県立特別支援学校の介助員だった去年6月から11月ごろ、通学バス内で、中学部の女子生徒の体をわいせつ目的で触るなどしたとして、10月15日、不同意わいせつの罪で起訴されました。
女子生徒は去年11月、男から胸や下半身を触られたり、男の下半身を触らされたりしたと両親に訴え、両親が学校に相談しました。
男は学校の聞き取りに対し、介助の一環だったという趣旨の主張をしていたということです。
学校は発覚後、男を通学バスに乗車させず、被害生徒と関わらない業務に配置換えし、男は今年3月、任期満了で退職しました。
学校と県教委は、「確認に時間がかかった」「専門機関に早々に相談すべきだった」として、被害家族に謝罪したということです。