県内の放送局で33年ぶりの受賞です。日本映画テレビ技術協会・MPTE AWARDS(エムピーティーイー・アワーズ)で、NCCの鴨川榮二カメラマンが撮影技術特別賞を受賞しました。
日本映画テレビ技術協会は、映画やテレビの制作技術の向上と発展に取り組む、国内144の放送局と制作会社が加盟する国内唯一の法人団体です。
協会が主催する「MPTE AWARDS2026」で、NCC制作のドキュメンタリー「この星で、どう生きる-核の影-」を撮影した鴨川榮二カメラマンが、映像技術賞特別賞に選ばれました。
作品は、核兵器のある現実と、対話によって憎しみを乗り越える可能性を描き、私たちは、この星で、どう生きるかを問いかけるドキュメンタリー作品です。
「感情の揺らぎに、そっと寄り添うカメラワークが、映像に揺るぎない説得力を与え、真摯な姿勢と使命感が伝わってくる力作である」と評価されました。
鴨川榮二カメラマン:「伝え続けるものがいる限り、記憶は風化しない。この素晴らしい賞が後押しとなり、作品や後輩カメラマンがその伝承者になってくれることを、心から祈っています」
表彰式では、映画「国宝」や「爆弾」、テレビドラマ「べらぼう」なども受賞。県内の放送局では、1993年以来33年ぶりの受賞となりました。