
五島市の出口太市長はカネミ油症の次世代被害者の救済などを国に求めました。21日に厚生労働省を訪れた出口市長は村山事務次官に要望書を手渡しました。
カネミ油症は1968年に発生した食品公害で全国で約2400人が患者と認定され、うち五島市が916人を占めています。
要望書の中で出口市長はカネミ油症の診断基準の見直しや子や孫ら次世代被害者の速やかな救済を求めました。
出口太五島市長:「子、孫の世代、苦しんでいる方いますのでそうした方々の声をきちんと届けて一刻も早く被害者の方の心の傷、体の傷が癒やされるようにこれからも繰り返し求めていく」