長崎市幸町の大型複合施設、長崎スタジアムシティは、今月14日で開業から2周年を迎えます。
1日、運営するジャパネットホールディングスの髙田旭人社長が会見を開き、経済効果や今後の展望を説明しました。
2024年10月14日、スポーツの日に開業した長崎スタジアムシティ。
2025年の年間来場者数は470万人でしたが、2026年は14%増の、約535万人となる見込みです。
イベントの多い休日だけではなく、平日の来場者も増えていて、髙田社長は、「地元の人が日常的に訪れる場に近づいているのではないか」と評価しました。
1日に発表された船井総研の推計では、スタジアムシティとV・ファーレン長崎、長崎ヴェルカによる、長崎県への経済波及効果は、年間378億3千万円にのぼります。
その約半分(47%)は、長崎市内の飲食や交通、県内の産業など、施設の外に広がっているということです。
ジャパネットホールディングス・髙田旭人社長:「結論から言うと、スタジアムシティをつくって良かったな、というのは、いつも感じています」
3年目はさらなる来場者の増加を目指し、焼き肉店やサポーターズカフェを今年の冬にオープンし、こけら落とし以来のスタジアムコンサートも視野に、イベントを計画しているということです。
また、シニア層の利用者を増やそうと、買い物やコンサートのクーポンを配布したり、趣味の教室を開いたりする会員制度を、11月ごろ始める予定です。
来年の来場者数の目標は?
髙田旭人社長:「次こそ650(万人)でいい?ダメ?600にしとく?じゃあ、650で。前回(去年)も最後増やしたけれど、600(万人)だそうです」
スタジアムシティでは10月、周年祭として抽選会などのキャンペーンを実施します。