
長崎市内の介護施設では、入居する高齢者に、「お寿司」のプレゼントが贈られました。
にぎり寿司が振る舞われたのは、長崎市小菅町の介護事業所「ひばり苑」の敬老会に参加した75歳から102歳までの入居者22人です。
長崎市岩屋町の人気すし店、「握りのはやし」の職人たちがその場で握る本格寿司を味わいました。
高齢者:「最高です、ありがとう」
最高齢、102歳の麻生正三さんは、1924年、大正13年の生まれです。全て県産のネタを使った握りずしに、舌鼓を打っていました。
麻生正三さん(102):「上等!上等!(何が一番おいしかった?)やっぱり、お寿司じゃないですかね。本マグロがやっぱり、おいしいですね、ありがとう(長生きの秘訣は?)朝早く起きて、夜を早く寝るのがやっぱり一番ですね、私はそういうふうに考えています」
握りのはやし・林健一代表(43):「通常の寿司のサイズより少し小さくして、ネタ自体も硬いのは入れず、柔らかいもので食べやすく作ったので、食べるのが早かった。もっともっと長生きして下さったらなと思っています」
倫風館ひばり苑グループ代表取締役・西久晴さん:「いくつになっても、おいしいものを食べるということは、大きな喜びの一つだと思う、外食することが難しい方にも、お店で食べるような楽しさを味わってもらいたいと思って企画した」
参加した子どもたちが配膳を手伝い、人生の大先輩へ、敬意と感謝の気持ちを伝えました。