長崎市民総合プールで行われた県高校新人大会の水泳競技。各種目上位3位と、標準記録突破者が9月26日と27日、佐賀県で開かれる九州大会・末弘杯に進みます。
注目は50m。
インターハイでは、自由形のみでしたが、来年から背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの3種目も正式種目として追加されます。
18人がエントリーした男子50m背泳ぎ。
優勝候補は、6月の県高総体で100m、200mともに2位の長崎南2年、山口瑠輝選手です。
25m地点では、第4レーンの山口と第3レーンの長崎南山2年吉田勝が、ほぼ互角の戦い。後半、強さを見せたのは、山口!
【長崎南2年・山口瑠輝選手】
「上を向いている分、腹圧を意識しながらキックを打たないと腰が沈むので、そこの腹圧を入れて、フラットの姿勢で泳げるように頑張っているところです」
自己ベストの27秒44には、わずかに届きませんでしたが、27秒85でトップゴールです。
【長崎南2年・山口瑠輝選手】
「来年から50mのインターハイが追加されるので、そこを目標にインターハイとかJOCなどの全国大会を目標にして頑張っています」
男子100m背泳ぎでは、第4レーンの山口が体ひとつ分抜け出し折り返すと、2位に3秒以上の差をつけ、1分01秒75で優勝。400mメドレーリレーと合わせ、三冠を達成しました。
【長崎南2年・山口瑠輝選手】
「100mも50mもどっちも表彰台狙えるように、これからもっと練習してタイム上げていきたいと思います」
21人がエントリーした男子50mバタフライの注目は、高校1年生ながら県高総で優勝した青雲1年の尾上琥太郎選手。
【青雲1年・尾上琥太郎選手】】
「今まで呼吸をいっぱい吸ってしまっていたのを減らしたんで、タイムが上がって良かったです」
最後までペースを落とすことなく26秒06で1着。自己ベスト更新です!
【青雲1年・尾上琥太郎選手】
「ベストが出て良かったです」
競泳の花形、100m自由形。
本職の50m自由形では、国スポ少年男子の県代表でもある第5レーン尾上は…
【青雲1年・尾上琥太郎選手】】
「今まで一番後半がちゃんと持つ泳ぎができて良かったです」
自己ベストを約2秒更新する53秒97。
大会記録(53秒53)に迫る圧巻の泳ぎを見せました。
【青雲1年・尾上琥太郎選手】
「ちょっと疲れました。めっちゃベストでした」
「九州大会も表彰台上れるように頑張りたいです」
「あと2年間国体に出るチャンスがあるので、毎回ちゃんと国体に行けるように、ずっとベストを出せるように頑張りたいです」
女子400m自由形は、県高総体上位3人の争い。
優勝した九州文化学園1年の川本椿妃選手と、この大会連覇を狙う諫早2年の福本理乃選手、長崎商業2年の山口穂歌選手です。
第4レーン川本と第5レーン福本は、ほぼ同時に50mターン。第3レーン山口が続きます。65m付近から抜け出したのは川本。
【九州文化学園1年・川本椿妃選手】
「最初から突っ込んでいって300mくらいで落ちないように頑張りました」
その後も九州文化の川本がリードを保ち、4分37秒72で1着。200mと合わせ二冠を達成!
1秒36遅れで2着は、諫早の福本。3着は、長崎商業の山口となりました。
【九州文化学園1年・川本椿妃選手】
「うれしいです。九州大会では、ベストを出せるように頑張りたいと思います」
【諫早2年・福本理乃選手】
「飛び込んだ時にゴーグルの中に結構水が入ってしまって焦ったんですけど、うまく気持ち切り替えて頑張れたかなと思います。今回の反省を生かして末弘杯(九州大会)では頑張りたいです」
