
昼過ぎ、長崎市伊王島沖で漁船と貨物船が衝突しました。漁船は転覆し、乗組員2人が海に投げ出されましたが、無事救助されました。
午後0時10分ごろ、長崎市の伊王島灯台の北西約3キロの海上で、北九州市の九州協成海運の貨物船「グレート神洲(199t)」から「漁船と衝突し、漁船が転覆した。漁船の乗組員2人が船底につかまっている」と118番通報がありました。
鹿児島県内の漁協に所属する漁船「公栄丸(19t)」の乗組員の男性2人は、「グレート神洲」の乗組員に救助され、けがはありませんでした。(※30代日本人20代インドネシア人)油の流出もありませんでした。
長崎海上保安部によりますと、公栄丸は新三重漁港から小浜港向け、動力のない船をロープで引っ張りながら航行中に、ロープにグレート神洲が接触。
そのはずみで公栄丸が引っ張られ、グレート神洲の左後方部分付近に衝突し、転覆したということです。
無動力船には1人が乗っていましたが、無事でした。長崎海保が事故の詳しい原因を調べています。