18日昼過ぎ、佐世保港で試運転中のフェリーが浅瀬に座礁する事故がありました。
午後1時20分ごろ、佐世保港の弁天島灯台から南に約300メートルの海上で、「弁天島でフェリーみしまが座礁し、右舷側に傾き始めている」と、近くを通った船から118番通報がありました。
佐世保海保によりますと、「みしま」は、全長約44メートル、総トン数194トン。事故当時は、修理に伴う海上試運転中で、乗組員6人と造船所の職員5人、合わせて11人が乗っていました。
午後2時ごろ、通報を受けた佐世保海保の巡視艇などが救助活動を行い、午後2時10分ごろ、全員救助しました。けがをした人はいません。今のところ、油の流出や浸水も確認されていません。
通報があった午後1時20分ごろは、潮がひき始めた時間帯でした。佐世保海保は、50代の男性船長に話を聞くなどして、事故の原因を調べています。