
県議会9月定例会の一般質問が始まりました。
自民党の中島浩介県議は、九州新幹線長崎ルートの未整備区間、新鳥栖ー武雄温泉間について、7月に佐賀県と国が環境アセスメントを実施するとした二者合意の中で、建設費の負担を佐賀県と長崎県が受益の程度などを踏まえ、共同負担するとしたことについての対応を質しました。
これに対し平田知事は、「全ての論点がクリアされた場合には、長崎県の財政負担も否定されるものではない」との考えを示しました。
平田知事:「ルートや総事業費など前提となる条件が見えてこなければ議論を進めにくい面もあると認識をしております。そうした議論を通じて全ての論点がクリアされた場合には本県の財政負担も否定されるものではないと考えております」
その上で、財政負担については、県議会や県民の意見を聞きながら、慎重に議論していく姿勢を示しました。
平田知事:「これまで県内では財政負担に対する議論はなされておらず、本県の財政運営にも影響を及ぼすことから、県議会や県民の皆様のご意見を伺いながら慎重に検討してまいりたいと考えております」
一般質問は15日までです。