
長崎市議会は一般質問が始まりました。
自民創生の梅元建治市議は、熊本地震で、複数の市や町で、大規模な断水が約1カ月続いたことを受け、災害時の水源確保のため、地域の井戸の活用策について市に質しました。
市は、3月末時点で旅館や病院など大規模施設の専用水道や、小規模専用水道など、約100カ所の飲み水に使える水道がある施設を把握していますが、災害時に地域住民が利用するための所有者の同意などは確認できていないと答弁しました。
大賀勇司危機管理監:「まずは既設の井戸の存在を把握し、地域の実情に応じたモデル地区の設定や、所有者との協議方法、登録地域のあり方について先進事例も含めて検討してまいります」
市は現在、国に井戸情報の提供を依頼していて、活用の可能性を検討していくとしています。