大村市は、市内で見つかった不発弾の処理のため、周辺に避難指示を出すと発表しました。不発弾は、戦時中のものと見られる250キロ爆弾で、今月17日(月)、郡川河川敷の福重橋の下で市民が見つけ、交番に届け出ました。
大村市の園田市長は定例会見で、来月6日(日)午前9時からの不発弾処理に合わせ、現場から半径283メートル内に避難指示を出し、市内3カ所に避難所を開設すると発表しました。範囲内には、住宅276世帯と23の事業所が含まれます。
園田裕史大村市長:「安全安心に処理が完了するためにしっかり住民の皆さんに周知をして現場に立ち入らないように周知を徹底したいと思っております」
作業は、6日の正午ごろには完了する見込みです。JR九州は、作業の間、西九州新幹線上下6本と大村線の一部区間(早岐・ハウステンボスー竹松駅)の運行を見合わせます。
また国交省と県は、不発弾処理に伴い、来月6日の午前8時半から交通規制を実施します。規制するのは国道34号と、県道大村外環状線、市道沖田線で、避難対象区域は通行止め、周辺も居住者のみが通行できます。
作業完了次第、解除します。周辺道路の混雑が予想されるため、時間に余裕を持った行動や、不要不急の外出を控えるなどの協力を呼びかけています。