夏休みに水泳教室で練習に励んだ子どもたちが、プールで大名行列を披露しました。
長崎市民総合プールで、長崎游泳協会が毎年開いている水泳教室。今年は1300人余りの小中学生が参加しています。
1903年、明治36年に長崎市の皇后島、通称「ねずみ島」で始まった歴史ある教室で、日本泳法の「小堀流踏水術」を伝承しています。
様々な武器や道具を持ちながら泳ぐ「立ち游ぎ」が特徴で、泳ぎながら文字を書く「水書」では、5人が息を合わせて「祈一路平安」の文字をしたためました。
最後にプールを渡るのは、お姫様を乗せたお神輿。担ぎ手たちが力を合わせて神輿を持ち上げ、20mのプールを渡り切りました。
お姫様・西浦上小2年山本芙果さん(8):「楽しかったです。揺れたりして怖かったです」
担ぎ手・長与南小6年上嶌花奈さん(11):「重かったです。立ち泳ぎとか最初全然できなかったんですけど、できるようになってきました」
担ぎ手・滑石中2年岩永奈樹さん(14):「一人ひとりはめっちゃきついですけど、みんなだときついと言うよりは楽しいの方が勝っている感じです」
お殿様役は、夏休み、長崎の祖母の家に遊びに来て、教室に通っているイギリスの小学生が務めました。
お殿様・手島岳ティッキーさん(12):「パフォーマンスが素晴らしくて楽しかったけれど、みんながお辞儀をしてくれるのが申し訳なかったです」
水泳教室は、28日(金)まで続きます。