2023年12月、国が不認定とした佐世保市へのカジノを含む統合型リゾート施設=IRの誘致について、地元の商工会議所が、再び誘致を目指すよう市に要望しました。
県は4年前(2022年)、地域経済の活性化を図ろうと、IR施設を佐世保市のハウステンボスに誘致する整備計画を国に提出しました。
しかし、国は2023年12月、確実な資金調達を裏付ける根拠が十分でないなどとして、計画を不認定としました。
佐世保商工会議所は、少子高齢化や人口減少が加速し、地域経済が厳しい状況に置かれる中、IRがもたらす圧倒的な集客力や雇用創出効果などは、県北地域の振興策として極めて有効とし、国が示す新たな区域整備計画の申請期間が始まる来年5月を前に、ハウステンボスを活用したIR誘致の取り組みを推進するよう市に求めました。
佐世保商工会議所・金子卓也会頭:「手を挙げた私たちの過去の経緯、実績、経験は貴重であろうと思いますし、よその地域にはない環境も良かったという自信もありますので今後とも手を挙げていって、地元に適した誘致ができるんであれば実現していきたい」
市は、誘致の場所をハウステンボスにするかなどを含めて検討していくとしています。