長崎市の中学生が学校で取り組んだ平和学習の成果を発表しました。
市内の中学校28校から81人が参加した「平和学習発表会」。日頃の学習の発表と、他校の生徒との交流、各学校の取り組みを知る機会にしてもらおうと市と市教委が毎年開催しています。
グループに分かれ、被爆遺構のフィールドワークや被爆の実相を伝える朗読劇など、それぞれの学校の取り組みや、得た気付きを発表し合いました。
戸町中学校生徒:「どうしたら平和を実現できるのか、それを大人に最初から最後まで導いてもらうのではなく自分たちが自分たちの力で考え、AIやネットを手段として使いながら、自分たちの答えを見つけ出していかなければなりません」
三和中学校生徒:「今の生活があるのは過去の悲劇を今もずっと伝えてくれる人がいるからだと思います。だから今回3年生で学んだ発信の仕方を自分でもう一度調べて、私も伝えられる側から伝えていく活動に参加していこうと思います」
発表を聞いた生徒は「いいところシート」に記入した感想をフィードバックし、互いの学習を高め合っていました。