
19日夕方、大村市で90代の女性が熱中症の疑いで死亡しました。県内には4日連続となる熱中症警戒アラートが発表されています。
県などによりますと、19日午後5時前、大村市のコインランドリーで、「高齢の女性が店内で意識もうろうとしている」と利用者から消防に通報がありました。女性(90代)は、意識や呼吸がない状態で救急搬送され、死亡が確認されました。
県内では今年5月以降、熱中症の疑いで80代の男女3人、60代の女性1人が死亡していて、死亡事案は5件目です。2019年の4人を超え、県に統計が残る2014年以降、最多となりました。
県消防保安室は、暑さが命に関わる重大な事態につながることに注意し、エアコンで室内を涼しく保つことや、のどが渇いていなくてもこまめに水分や塩分を補給すること、外出はなるべく短時間にすることなど、熱中症予防を呼びかけています。