
長崎市で18日(火)から行われている将棋のタイトル戦「王位戦」で、日本将棋連盟など主催者は、夜中に棋士が宿泊しているホテルの火災報知器が繰り返し作動し、棋士が十分な休息をとれていないとして、対局の再開を繰り下げると発表しました。
封じ手の開封は、予定していた午前9時から2時間後の午前11時となります。
主催者によりますと、会場兼宿泊施設となっているガーデンテラス長崎ホテル&リゾートで、19日(水)午前2時~午前4時ごろにかけて火災報知器が繰り返し作動し、王位戦第4局に臨んでいる藤井聡太王位(24)と伊藤匠二冠(23)を含む関係者らが一時避難しました。鳴動はどちらも誤作動で、被害はありません。
この影響を考慮して、2日目のスケジュールを一部変更します。対局の再開となる「封じ手開封」が午前11時に。夕方から夜にかけてと見込まれていた終局も2時間程度遅れる見込みです。
大盤解説会、指導対局、昼食、おやつの時間は変わりませんが、午前10時に提供する予定だった「勝負スイーツ」は、午後3時の勝負スイーツと同時に提供されます。