
将棋のタイトル戦王位戦の第4局が長崎市で始まりました。
藤井聡太王位(24)に伊藤匠二冠(23)が挑みます。
対局の舞台は、長崎港を見下ろすガーデンテラス長崎ホテル&リゾート。
午前8時47分、先に対局場に入ってきたのは、挑戦者の伊藤二冠です。その2分後、藤井王位が一礼して入室しました。
先に4勝した方が勝ちの王位戦七番勝負は、これまで藤井王位が2勝1敗とリードしています。
午前9時、伊藤二冠の先手番で対局が始まりました。対局は2日制で、昼食の「勝負めし」、午前10時と午後3時におやつとして「勝負スイーツ」「勝負ドリンク」が両棋士に提供されます。
午前10時の糖分補給、「勝負スイーツ」には、12品の候補の中から、藤井王位が、長崎では桃の節句やお祝い事で定番の伝統菓子、桃の形が縁起の良い白水堂の「桃かすてら・こもも」。
伊藤二冠は対馬の赤米を使って紅白に焼き上げたカステラの詰め合わせ、匠寛堂茶房玉響の「紅白かすていら壽」を選びました。
対局は18日午後6時ごろに封じ手。19日午前9時に再開し、夕方から夜にかけて決着する見通しです。