佐世保市は、去年の転出超過数が全国ワースト1位になったことなどを受け、市の魅力や課題について市民らから意見を募り、市政や街づくりに生かす取り組みを始めました。
総務省の人口移動報告書によりますと、去年1年間の佐世保市への転入者は6502人、転出者は8315人で、「転出超過」は1813人と、全国で初めてワースト1位となりました。
これを受け、市は今月15日から、市民参加型のオンラインプラットフォーム、「させぼイス」で、「市の改善点」や「魅力」などについての意見を募集しています。対象は市民をはじめ、佐世保に関わりがある人で、人口減少対策や、2028年度からの次期総合計画などに活用していくとしています。
佐世保市宮島大典市長:「これから佐世保をもっと市民と一緒によりよい街にしていきたいとそのような考えでこの事業を始めることといたしました」
「させぼイス」は市のホームページからアクセスでき、意見募集は来月31日までです。24日時点で、すでに1100件以上の意見が寄せられていて、8月からは市役所や各支所などに、紙アンケートも設置する予定です。