海中の二酸化炭素を減らし、環境保全につなげる「ブルーカーボン事業」に取り組む佐世保市の組織に寄付金が贈られました。
寄付金を受けたのは、「北九十九島地域活動組織」です。組織は、2023年度から佐世保市と共同で、小佐々町や鹿町町の海域で海藻の種を移植して藻場を作り、海中の二酸化炭素を吸収するブルーカーボン事業を行っています。
今回、藻場の保全・回復に向けた継続的な取り組みをサポートしようと、県内の水産業に関わる人々を支援する金融機関、九州信漁連長崎統括支店から80万円が贈られました。
北九十九島地域活動組織・山村高義副代表:
「少しずつ効果が出るアマモやアカモクを少しずつ増やしていって、違う海藻が定着していけばいいかなと思っています」
寄付金は、活動で使う機材の購入費などに充てたいとしています。