長崎ヤクルトが、募金運動で集めた売り上げの一部を、県社会福祉協議会に寄付しました。
長崎ヤクルトは、社会貢献活動として1996年から寄付を続けていて、今年で30回目です。
県内のヤクルトレディ253人が、10月に販売した飲料の売り上げの一部など、185万7840円の目録を贈りました。これまでの寄付の総額は4166万5060円に上ります。
ヤクルトレディ代表 安達美香さん:
「まだまだこれからもたくさん社会貢献ができたらいいと思います」
長崎ヤクルト 入江則康常務取締役:
「この活動が長く続いて少しでも地域の方に、あるいは地域貢献ができればいいと感じています」
寄付金は、福祉人材の育成などに使われます。