長崎市で小学生が川に流される事案が発生しました。
浦上川では、5日午後6時すぎ、「子どもが川に流されていると聞いた」と付近住民から110番通報がありました。10歳の小学生の男の子は自力で川岸までたどりつき、駆け付けた警察と消防が通報から約15分後に救助しました。
男の子が川に転落したのは救助された宝栄町から直線距離で約1.2キロ離れた油木町でした。
中尾仁記者:
「流された男の子は長崎市油木町のこの水路の流れを友達と一緒にのぞき込んでいて誤って転落したということです」
付近住民:
「ここはね、一度改修した。長崎大水害の後に氾濫した。向こう側全部沈んだ。それで溝を改修して、流れがスムーズになるよう障害物が無い。だからけがしない。サーッと流れて行く」
浦上署によりますと、男の子たちは川沿いの駐車場から川を見ていたということです。駐車場の柵には、一部鉄格子が抜けている箇所もありました。男の子は、市内の病院に救急搬送されましたが、命に別状はなく、両足に擦り傷を負う軽傷です。