県内は6日夕方にかけて、土砂災害や急な強い雨に注意が必要です。
牧山貴光記者:「午前8時半すぎの長崎市茂里町です先ほどから雨が降ってきました。歩道には水たまりができています」
中尾仁記者:「長崎市石神町です。駐車場裏の石垣が崩れ、大きな岩や土砂が駐車場に流れ落ちています」
長崎市石神町では5日午後6時40分ごろ、「車と建物に土砂が流れ込んでいる」と110番通報がありました。
浦上署によりますと、駐車場の石垣が幅約12メートル、高さ約5メートルにわたって崩れました。けがをした人はいません。
また、長崎市高尾町では住宅裏の法面が崩れました。5日長崎市では1時間に最大39.5ミリの激しい雨が降りました。
浦上川の支流では5日午後6時すぎ、「子どもが川に流されていると聞いた」と付近住民から110番通報がありました。
浦上署によりますと、10歳の小学生の男の子が友人と川の様子を見ていたところ転落し、流されました。
男の子は自力で岸までたどりつき、駆け付けた警察と消防が約15分後に救助しました。両足に擦り傷を負うなどして救急搬送されましたが、命に別状はありません。
5日午後6時すぎには、長崎市大手3丁目では、アパート裏の法面が崩れたと119番通報がありました。
気象台は、6日夕方にかけて土砂災害や急な強い雨などに注意を呼び掛けています。