福江島の雄大な自然を感じながら過酷なレースに挑む「五島長崎国際トライアスロン大会」、通称「バラモンキング」が開かれました。
スイム、バイク、ランの3種目を1人で行う「鉄人レース」、トライアスロン。レースは富江港緑地公園をスイムでスタートしました。今回、国内外から563人が総距離205.2キロと125.6キロの部門に参加しました。
泳ぎ切った選手らは、バイクへ。福江島を縦横に巡るアップダウンの多いコースを、沿道からの熱い声援を受けながら懸命に駆け抜けました。
福江港近くで自転車を降り、奥浦町の堂崎天主堂までを力走してゴールを目指します。
205.2キロの個人では、愛知県の大石一博さん(28)が8時間6分28秒でゴール。3回目の挑戦で初優勝を果たしました。
大石一博さん:
「コンディション的にもとてもトライアスロンをしやすい環境で、ありがたいことに周りの方々が速報を見て名前を呼んでくれると最後まで気持ちを切らさず走りきることができた。この自然豊かな環境とタフなコース、なかなかやりがいのあるコースなんじゃないかなと思います」
優秀者は、来年カナダのエドモントンで行われる世界ロングディスタンストライアスロン選手権の出場権を手にしました。