
対馬市で古代米「赤米」の田植えが行われ、歌手の相川七瀬さんと地元の小中学生が一緒に苗を植えました。
相川七瀬さん:「私もすごく赤米に力をもらっているのでこれからも細く長く頑張りたいと思います」
相川さんは2011年、対馬の音楽祭に出演したことをきっかけに赤米と出会い、翌年から田植えに参加するなど赤米諮問大使として赤米文化の継承に尽力しています。対馬市厳原町豆酘地区で地域の小中学生ら33人と一緒に田植えを行いました。
久田中学校1年・善光更咲さん(12):「貴重なのを体験させていただくことはあまりないから、この体験を忘れないようにしておきたいと思いました」
農家・太田和雄さん(80):「せっかく辞めていたのを作り出したからなんとかこのまま継続していきたいと思っているんですけど、私より若い人たちが引き継いでくれればいいかなと思っています」
相川七瀬さん:「この赤米のご縁で色んな人と知り合って、地元の方々が温かく迎えてくださるということが継続していく何よりの力になっているというか、『おかえり』と言ってくれることがうれしいなと思いますし、何かちょっとでも力になりたいなと毎年思って通っています」
豆酘地区では、1000年以上前から赤米を栽培しているとされていて、赤米を御神体として祀る一連の行事は国の選択無形民俗文化財にも指定されています。