
6月1日は長崎くんちの稽古始め、「小屋入り」です。
出演者らが清払いを受け、稽古の無事と本番の成功を祈願しました。
午前8時前、諏訪神社にシャギリの音が響き始めました。今年は、上町、筑後町、元船町、鍛冶屋町、今籠町、油屋町の6カ町が、コロナ禍による3年間の順延を経て10年ぶりの奉納に臨みます。
鍛冶屋町 七福神・毘沙門天バンダービーン新愛さん:
「七福神は憧れだったのでこんな大役をいただけて身に余る光栄です。勝負の神様らしく強くたくましい役を演じられればいいなと思っています」
元船町 唐船祭・采振長 石橋龍弥さん(55):
「僕らの唐人船は豪快、静と動なんですが見ている人たちに感動を与えるような奉納踊を、船回しをできたらいいなと」
唐船祭・根曳 石橋知宙さん(24):
「仕事辞めてくんちのために帰ってきたのできょうから本気でやっていきたい」
油屋町・山田晃 総監督:
「今回は新人が非常に増えております。ただその分みんな新しい気持ちで頑張っておりますので、川船では私どもが一番新参者でございますので皆さんに喜んでいただけるようなちゃんとした奉納、きちっとした奉納ができればと思っております」
午後は、関係者へのあいさつ回り「打込み」が行われます。