
9日(土)深夜、長崎市でがけ崩れが発生し、野母崎に向かう国道が全面通行止めとなっています。
坂本凌大アナウンサー:
「長崎市以下宿町の国道499号です。現在は土砂崩れの影響で規制線が張られています。 ここから200mほど進んだところで、崩れた土砂が道路を全面塞いでいます」
9日(土)午後11時23分、通行人から「山肌が崩れている」「土砂や岩などで道路を塞いでいる」と110番通報がありました。
県によると、長崎市以下宿町の国道沿いの法面が高さ約27m、幅約20m、奥行き約3mにわたって崩れ、約100㎥が崩壊しました。人や家屋などへの被害はありません。
県は原因について、「風化劣化した岩盤の不安定化によるもの」としています。
現場は長崎市中心部からベネックス恐竜博物館方面に向かう国道で、10日は規制線まで来て引き返したり、迂回路に向かう車が見られました。
長崎バスは、10日始発から樺島線の上下線で長崎半島の東側を迂回して運行し、諸町~栄上間は運行を見合わせています。
県は今後、仮設の落石防護柵を車道に設置し、片側交互通行を行う予定で、着手日については調整中としています。