
鈴木憲和農水大臣(44)が対馬市の動物検疫所を訪れ、家畜の悪性伝染病を国内に持ち込ませないために観光客に行う、防疫対策を視察しました。
午前10時、対馬市の比田勝港国際ターミナルを訪れた鈴木農水大臣。比田勝港国際ターミナルは、韓国・釜山港を結ぶ高速船とフェリーが発着する対馬北部の玄関口です。去年は日本人観光客を含む約23万人が利用しました。
ターミナルの動物検疫所では、外国人観光客に家畜の悪性伝染病を国内に持ち込ませないために、自転車や靴底などの消毒をしていて、鈴木農水大臣はその様子を視察しました。また、出国検査場では、観光客の荷物検査も視察しました。
このあと、鈴木農水大臣は、対馬で取り組んでいる海の資源や魅力を生かして地域経済の活性化を目指す「海業(うみぎょう)」について、漁協関係者らと約30分にわたり、意見を交わしました。午後からは、漁業者と意見交換を行います。