大村市出身の新人ボートレーサーが、来月、地元で迎えるデビュー戦を前に、市長に意気込みを語りました。
山田陽翔選手(19):
「メインが6コースなので、にぎって回って(外から攻めて)、全部“まくっていく”ぐらいの勢いでターンしたいです」
3月にボートレーサー養成所を卒業した大村市出身の山田陽翔選手、19歳。来月7日、ボートレース大村で開かれる「長崎新聞社杯」でデビューします。
小学4年生の頃、ボートレース大村で見たレースの迫力やエンジン音に引かれ、レーサーを志しました。高校はエンジンの解体が出来る大村工業高校機械科に進学。卒業後の去年4月、志願者1074人のうち、合格者50人。倍率約38倍の狭き門を突破し、養成所に入所しました。1年間の厳しい訓練を乗り越え、この春から長崎支部に所属しています。
高校の先輩でもある園田市長は、大村工業高校の校訓を引用し、「ボートレーサーたる前にまず人間たれ」と激励しました。
山田陽翔選手(19):
「水上に出たら先輩・後輩関係なく、ガンガン攻めて『この新人やるな』と思われるようなレーサーになりたいです」
ボートレース大村は昨年度開催されたレースの売り上げが初めて2000億円を突破し、全国の24のレース場の中で6年連続で日本一となっています。