東南アジアのラオスで、ラム酒の醸造に取り組む日本人男性が長崎市で講演し、ラム酒の魅力を語りました。
サトウキビから作る蒸留酒「ラム酒」は、世界4大スピリッツに数えられます。
広島出身の井上育三さんは、20年前にラオスでクラフトラムのブランド「ラオディー」を立ち上げました。自ら無農薬で育てたサトウキビを絞り、そのまま発酵させて蒸留する「アグリコールラム」という特殊な製法に取り組み、国際的なコンクールでも多くの賞を受けています。
長崎市で開いたセミナーでは、バーの経営者ら30人ほどが井上さんの熱い思いに聞き入っていました。
井上育三さん:
「10月ぐらいまでサトウキビ農家をやって、11月ぐらいから酒作りを始めるという、なかなかアウトソーシングができない。でもそれをすることによって自分たちが作るお酒に対する思いは強くなります」
来場者:
「長崎ではセミナーが多くないので貴重な時間を頂いたと思います」
主催した輸入元は、ラム酒の魅力を日本でも広めていきたいとしています。