27日からニューヨークの国連本部で開かれるNPT再検討会議に派遣される日本原水協の代表団に、長崎から参加する2人が決意を語りました。
全国97人の派遣団のうち、長崎から派遣されるのは県原水協代表理事の田中弘法さん(73)と、祖母が被爆体験者の内田知也さん(34)です。派遣団はニューヨークで、会議を傍聴するほか、サイドイベントを開き、現地や各国の市民と共にニューヨークをパレードし、核廃絶を訴えます。
県原水協代表理事・田中弘法さん(73):
「世界中の多くの所で声をあげてきてます。今度はその声を集めてこのNPT再検討会議が成功裏に終わるような形で何か力を発揮できればなというふうに思っているところです」
祖母(故人)が被爆体験者 建交労九州支部長崎分会・内田知也さん(34):
「祖母から受け継いだ核兵器を絶対使ってはならないという平和の思いのバトンを未来につなぐための国際行動にしたい」
原水協は26日、派遣団がニューヨークをパレードする時間に合わせ、長崎市浜町のアーケードでも、午後4時から核保有国による攻撃停止と核廃絶を求める署名活動を行う予定です。