
伊藤一長元長崎市長(当時61)が市長選のさなかに拳銃で撃たれ、殺害された事件から17日で丸19年です。鈴木史朗市長がコメントを発表しました。
伊藤一長元長崎市長は、4選を目指し立候補した市長選の期間中の2007年4月17日(火)午後7時50分ごろ、遊説を終えて長崎市大黒町の選挙事務所に入ろうとしたところを、暴力団幹部の男に背後から拳銃で2発撃たれ、翌18日(水)未明に亡くなりました。
鈴木市長は「長崎のまちは大きく変わろうとも、あの事件に対する強い憤りと深い悲しみは決して薄れることはありません。あのような悲劇が二度と繰り返されることのないよう、また、世界恒久平和の実現に向けて、長崎のまちからあらゆる暴力を排除し、市民の皆様とともに、安全で安心して暮らせる社会の構築に向けて、全力を尽くしていきます」とのコメントを出しました。
また、事件をきっかけに2008年から続く暴力追放「いのちを守る」長崎市民集会が25日午前10時から、市民会館文化ホールで開かれます。午前11時ごろからは暴力追放パレードも予定されていて、市民会館前から浜市アーケードまで行進します。(雨天時はパレード中止)