昨年度寄せられた赤い羽根共同募金の助成決定を通知する交付式が開かれました。
長崎県共同募金会は、去年10月1日から先月31日までの半年間、「赤い羽根共同募金運動」を実施し、広く県民に募金を呼びかけました。
募金総額は、1億4400万円あまりで、目標の2億1000万円に対し、68.6%の達成率となりました。人口減少や、県民の「自治会離れ」が要因で、去年と比べ約1380万円の減額です。
県共同募金会・森拓二郎会長:
「助成を受けられる皆様には、募金にご協力をいただいた県民の皆様の善意をおくみ取りいただき、地域福祉の推進を図っていただきますよう、お願い申し上げます」
寄せられた募金のうち、約1億260万円は県内の社会福祉協議会や、社会福祉施設、社会福祉団体、更生保護施設、NPO法人などに助成されます。
社会福祉法人・遊歩の会 橋口幸恵理事長:
「助成いただきます福祉車両を有効に活用し、子どもたちの安全な送迎に務め、日常生活の自立へ向けた支援を続けてまいります」
1947年に始まった共同募金の実績は、累計で145億円に上ります。