赤い羽根共同募金運動が、1日から全国一斉に始まり、長崎市浜町のアーケードでも募金活動が行われました。
V・ファーレン長崎のマスコットキャラクターヴィヴィくんや全日空の客室乗務員らが募金を呼びかけました。集まったお金は、福祉施設や障がい者の社会活動などの支援に充てられます。
県内での募金額は昨年度、約1億4300万円で、今年度は2億1000万円が目標です。
県共同募金会・森拓二郎会長:
「この募金の支援を必要とされる方々がたくさんいらっしゃいます。そういうことに思いをはせていただいてわずかでもいいですから募金をお願いしたい」
浜町のアーケードでは12月末まで浜屋百貨店などに募金箱が設置されます。