五島の島の小学校では、2年ぶりの新1年生が学校生活をスタートしました。
五島市立久賀小中学校にはこの春、小学校に児童1人、中学校に生徒2人が入学しました。
「片山和海さん」
「はい!」
「以上、1名」
漁師の父を持つ新小学1年生、片山和海(なごみ)さんは、久賀島で生まれ育った生粋の島っ子です。式では、宮本金一朗校長が「いっぱい勉強して心も体も大きく成長していきましょう」と歓迎しました。
新1年生・片山和海さん:
「算数のテストをがんばりたいです。お兄さん、お姉さん、よろしくお願いします」
人口減少が進む久賀島では、2016年から島外の子どもを積極的に受け入れる「しま留学制度」を取り入れています。現在通う児童生徒12人のうち、地元の子どもは片山さんを含め2人だけだということです。