
五島の小学生がツアーガイドとして、観光客を案内しました。
バラモン凧の小旗を振ってツアー客を出迎えたのは、五島市立奈留小学校の3、4年生9人です。東京など県内外から訪れた28人を案内します。
児童案内:
「これが世界遺産に登録されている江上天主堂です。どうやって作ったかというと、キビナゴ漁で集めた資金を使って建てられました」
江上天主堂や潜伏キリシタンの巡礼道や資料館を巡るコースと、水晶岳や遠見番山など自然を楽しむコースの2班に分かれ、その場所の歴史や特徴をクイズ形式を交えて説明しました。
奈留島の魅力を自分の言葉で伝えられるようにと、小学校とまちづくり協議会が連携して行っている事業の一環で、子どもたちは用意してきた説明だけでなくツアー客に聞かれたことにも丁寧に対応していました。
参加者:
「しっかり考えているし、(資料を)読んでいるし見ているし感激しました。こういう子が大きくなったら、島の将来もいいんじゃないかなと思います」
4年生:
「練習よりうまくできたし、観光客の人も楽しんでいたし、観光客の人と仲良くなれたから良かった」
児童らは帰りの船に乗り込むツアー客を笑顔とハイタッチで見送りました。