平田知事の就任後、初めての県議会が閉会しました。先月の知事選をめぐり、外間雅広議長(67)に対する不信任決議案が可決されました。
不信任決議案は、外間議長が所属する自民党会派の県議を含めた県議25人の連名で提出されました。外間議長が先月の知事選で、当時現職の大石賢吾氏を応援したことが「議会の代表者としての節度と中立性を放棄したに等しい」と問題視しています。
自民党・田中愛国県議:
「議会全体の品位を著しく傷つけた責任は極めて重い」
採決では、4人が退席し、賛成27、反対11の賛成多数で可決されました。議長への不信任決議案が可決されたのは、2013年以来13年ぶりです。
外間雅広議長(67):
「議長の職務について誠心誠意取り組んできたところであり、今回の決議には納得がいかない部分も多々あります。ただ、議会の決議については重く受け止める必要がございますので、きょうの可決という状況を踏まえまして、さらに議長としての重責を果たしてまいりたいと考えております」
不信任決議案に法的拘束力はなく、外間議長は今後も議長を続ける意向を示しました。