日本被団協の2024年ノーベル平和賞受賞を記念する碑が完成し、除幕式が行われました。
原爆資料館前に建立された記念碑は、台座を含め、高さ約2メートル。正面には、被爆者の故・山口仙二さんが国連演説で訴えた「ノー・モア・ヒロシマ、ノー・モア・ナガサキ、ノー・モア・ウォー、ノー・モア・ヒバクシャ」という言葉を刻んでいます。
側面には、戦争放棄などを定めた憲法9条の条文を刻み、九つの「祈りの手」が地球を支えるデザインです。市の許可を得て、長崎の被爆者4団体、被団協、記念碑建立委員会で建てました。
長崎原爆被災者協議会・田中重光会長(85):
「どうか皆さん方が、この碑のことを大事にして、次世代に平和をつないでいき、核兵器をなくしていくそういう道しるべになればと思っております」
約200人が参加し、核兵器のない世界の実現に向けた誓いを新たにしました。